血の轍最新話[50話]ネタバレ感想「再会」ビッグコミックスペリオール最新刊5月10日
2019年5月10日のビッグコミックスペリオール2019年10号で血の轍[50話]が掲載中です。
本記事では血の轍[50話]「再会」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【血の轍[50話]ネタバレ「再会」】
翌朝…
穏やかな朝です雲間からは太陽の光が差し込む。
静一は部屋で寝ていた。
すると部屋のドアがカチャっと開く。
静子が静一の部屋にやって来たのだ。
静子は静一のベッドに近寄るとベットの上に座り静一に手を伸ばす。
「静ちゃん。起きて。もう8時よ」
静子は優しく静一に話しかける。
目を覚ます静一だが、目を開けたまま動かない。
すると静子は、
「パパがね。9時過ぎには出発しようって。しげちゃんとこに」
と、静一に言う。
今日は意識を取り戻したしげるが入院する病院にお見舞いに行く日だった。
「朝はん。肉まんとあんまんどっちがいいん?」
「どっちでもいい」
「…じゃあ、あんまんでいい?」
「うん」
その後、静一たちは車でしげるのお見舞いへ向かう。
その道中、後部座席に座る静一は窓の外をボーっと見つめていた。
「晴れてよかったな」
「…そうね」
と、一郎と静子は何気ない会話をしていた。
すると一郎は、
「…大丈夫だから。姉ちゃんたちはなにもきにしてないから」
「静子が来てくれたら、嬉しいって言ってたから」
と、静子を気遣うように言う。
「私もうれしい。やっと…行けて」
と、答える静子。
その様子を静一はまっすぐ前を見つめながら聞くのだった。
その後、病院に到着。
そしてしげるの病室へ。
病室へ向かう道中も静一はどこか不安げな表情を浮かべる。
しげるのベッドはカーテンで区切られていた。
カーテンの前に立つと静一は静子の顔を見る。
静子の顔は笑顔だった。
「姉ちゃん。来たよー」
「あ。どうぞォ!」
そしてカーテンを開け静一と静子はしげると対面。
「…しげちゃん。よかった…気がついて」
静子はしげるに話しかける。
するとしげるはおもむろに口を開け
「ちょうちょ…」
と言うのだった。
以上、血の轍[50話]ネタバレ「再会」ネタバレでした。
血の轍[50話]「再会」の感想
意識を取り戻したしげるのお見舞いに行く道中の車の場面では、静一は父・一郎と母・静子の会話まっすぐ一点を見つめ無表情で聞いていました。
しげるが意識を取り戻したことで母・静子がしげるを崖から突き落としたことがバレてしまうのではないだろうか?という心配。
母はなぜこんなにも普通にしていられるのだろうか?という疑問などなど。
色々と考えながら、色々な感情が入り混じっての無表情だったのだと思います。
その後、しげると対面した静一と静子。
するとしげるはおもむろに口を開き「ちょうちょ…」と言います。
これはしげるが静子に崖から突き落とされたあの時のことを覚えているということなのでしょうか?
次回、しげるが何を語るのか気になるところです。
以上、血の轍[50話]「再会」の感想でした。
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