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炎炎ノ消防隊最新話[174話]ネタバレ感想「激動の兆し」週刊少年マガジン最新刊5月22日
2019年5月22日の週刊少年マガジン2019年25号で炎炎ノ消防隊[174話]が掲載中です。
本記事では炎炎ノ消防隊[174話]「激動の兆し」のネタバレと感想をまとめました!
なお、本ネタバレは【文字のみ】のみですので、
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【炎炎ノ消防隊[174話]ネタバレ「激動の兆し」】
アーグ大隊長はかつてパーン中隊長にこんなことを話していた。
「消防官たるもの人名と財産を守ることが使命」
「しかし1番大事なものは自分の命だ。命がなくなればこれから救う命も救えなくなる」
「部下の死はこたえるな…」
「パーンどんな時でも冷静に自分の身を大事に動け。現場では自分の身を可愛がってやるのだ」
「われわれはヒーローなのではない…我々も被災者と同じ人間なのだから」
パーンがアーグの元に駆けつけると、アーグは十字架に貼り付けられたような形で全身杭のようなものが刺された状態で宙づりにされ、見るも無残な姿になっていた。
アーグの遺体を下ろしたパーン。
争った形跡がないことから周りからはアーグが自ら命を絶ったのでは?という意見が出る。
しかし、パーンは「自ら命を捨てる人じゃない」と何者かに殺されたと確信していた。
そしてアーグが争う隙もなくやられたということはその相手が相当ヤバイ奴だと確信するのだった。
一方で、新門の元で修行中のシンラは妄想の中でアーグの姿を見ていた。
そしてそこにいるアーグは現実で起きたように全身に杭のようなものが刺され殺されて、十字架に貼り付けられたような形で宙づりにされるのだった。
その様子を見ていたシンラは、
「これが死ぬということ、”火事場の馬鹿力”…」
「俺はまだまだ、ここで死ねない!!」
と、思うのだった。
シンラは限界の限界を超えた炎を放っていた。
それを見た新門は、
「よし二人ともいいぞ…上出来だ!初めてできたな」
と二人に声をかける。
すると、シンラとアーサーは正気を取り戻しそのままその場に倒れこむ。
「俺は…何をしたんだ…?」
と、さっきまでの記憶がない様子のアーサー。
一方でシンラは妄想の中で見たアーグの死に戸惑うのだった。
その後、アーグの死は自殺として処理された。
その頃、白装束たちが「さてさてこの国を返してもらおう」と街を見下ろしていた。
その中にはショウの姿が。
以上、炎炎ノ消防隊[174話]ネタバレ「激動の兆し」ネタバレでした。
炎炎ノ消防隊[174話]「激動の兆し」の感想
前回のラストで黄金の腕を持つ白装束に襲われたアーグ大隊長でしたが、あのまま殺されてしまいました。
全身に杭のようなものが打たれ十字架に貼り付けられたような形で宙づりにされているアーグの様子は衝撃的で目を覆いたくなりました。
一方で、シンラとアーサーの新門による修行は順調に進んでいる感じでした。
今後シンラとアーサーはどのようにして強くなっていくのか楽しみです。
ラストには白装束たちがビルの上から街を見下ろし「さてさてこの国を返してもらおうか…」と何かを企んでいる様子でした。
その中にはショウの姿もありました。
アーグ大隊長を殺した黄金の腕を持つ白装束の正体は何なのでしょうか?
そして彼ら白装束の目的とは一体何なのでしょうか?
次回もどのような展開になるのか楽しみです。
以上、炎炎ノ消防隊[174話]「激動の兆し」の感想でした。
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